データ復旧業者のセキュリティ体制について

取り扱うデータが重要になるにつれて大きな問題となっているのが情報漏洩です。これまでも多くの企業で社員による顧客情報の漏洩が大きな社会問題となりました。
情報漏洩を防ぐためには様々な対策が行われていますが、なによりも大切なのは情報を外部に持ち出さないことです。
データ復旧を依頼する復旧業者にとってもセキュリティ体制は重要です。折角データの復旧に成功したのに、その情報を不正にコピーされて漏洩されてしまってはたまったものではありません。
しかし実際にデータのコピーは簡単ですので、重要データの復元を依頼する時には業者選びは慎重に行うべきです。


セキュリティイメージ

■セキュリティへの取り組みのチェックポイント


データ復旧業者を選ぶときに必ず確認すべきポイントとして、第三者機関による情報管理の認証を取得しているかどうかです。
有名なところでは
・ISO27001
・プライバシーマーク
の二つがあります。
上記二つの認証を取得しているデータ復旧業者であれば情報漏洩のリスクは低く、信用できると言えます。対して上記二つを取得していない業者の場合、漏洩しては困るデータの復旧は依頼しないほうが良いでしょう。


■最もセキュリティに力を入れている復旧業者は?


セキュリティ面で最も優れた対策を行っているデータ復旧業者はデジタルデータリカバリーです。ISO27001、プライバシーマークの取得は勿論の事、作業フロアへの入り口には警備員が常駐して関係者以外の侵入を防いでいます。
また、情報の持ち出しが出来ないよう、社員であっても携帯やUSBメモリ、SDカード等の外部記憶装置の持ち込みが出来ないよう、入室の都度金属探知機によるボディチェックが行われています。データを記録する媒体の持ち込みが出来なければデータの持ち出しはほぼ完全に防ぐことが出来ます。


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